パティスリー ミティーク

できたてのデザートのおいしさを伝えたい

「おいしいスイーツ」と言っても、テイクアウトを前提に作られているものは、1日だけでも日保ちしなくてはなりません。もともとホテルでフレンチのコース料理のデザートなども担当していた土田俊也さんと横山麻衣さんは、「手軽にできたてのスイーツを味わえるスペースがあればいいな」と思っていたそうです。この2人のパティシエの想いが形になった「パティスリーミティーク」をご紹介します。

このお店には限定のイートインメニュー「日替わりのデザートプレート」があります。取材当日のメニューは「仙台いちごのタルト・桜のアイスクリーム添え」。「デザートプレートでお出しするスイーツは、テイクアウト用のものとは少し違うんですよ。注文を受けてから作るので少しお時間をいただいています。」とのことなので2階のカフェスペースで待つことに。

写真:パティシエのお二人

パティシエの土田さん(左)と横山さん(右)。横山さんにはvol.4の表紙を務めていただきました。

写真:デザートプレート

「本日のデザートプレート」取材日は「仙台いちごのタルト・桜のアイスクリーム添え」


カフェスペースではのんびりと過ごしてほしい

カフェスペースは土田さんと横山さんのセンスが光る写真や絵、小物が飾られています。「カフェスペースで儲けようというつもりはあまりなくて・・・みなさんにゆっくりしてもらえれば嬉しいと思っています。」と横山さん。学生さんから近所の主婦やお年寄りまで、幅広い年齢層の方が利用されるのだとか。

「お待たせしました」と横山さんの笑顔とともに、デザートプレートが運ばれてきました。飴細工が施されたタルト、アイスクリーム、お皿にはチョコレートでデコレーションが。「お出ししてすぐに味わっていただけるものしか出さないんです。ですから、見た目も味もそうですが、食感や柔らかさもここで食べるからおいしいというギリギリの状態に作ります。」デザートプレートは、2人が一番やりたかった仕事。「ショーケースに入っているものと同じものをデザートプレートでお出しすることは滅多にありません。」というこだわりようです。

写真:店内の様子

昼間は光が差し込む爽やかな空間が広がる。

写真:苺のタルト

デザートプレートは注文を受けてから作ります。


お客様の喜ぶ顔を見るのが嬉しい

お客様の姿を最後まで見送る横山さん。「お客様の喜ぶ顔を見るのが嬉しいです。忙しさはありますが、自分たちの思いが形になってお客様に伝わっていると思うと毎日がんばれます。」そういう横山さんの笑顔に、逆に元気づけられていた取材陣でした。

写真:ファンテージ

「ファンテージ」ココナッツ&黒コショウの風味。

写真:春のモンブラン

「春のモンブラン」淡いピンク色が美しい、苺の風味のモンブラン。

写真:チョコクロスケ

ケーキに目がついたかわいい「チョコクロスケ」。「子どもさんが喜んでくれるんです。」

パティスリー ミティーク ミティーク・地図

宮城県仙台市青葉区宮町1-1-69
TEL:022-227-5851
http://www.k4.dion.ne.jp/~mythique/

営業時間 11:00〜20:00
定休日 水曜日、第3木曜日